タミヤ TT−01
Since:2006.10.22
こちらより注意事項もご覧下さい。
 
RCを楽しんでいます
GPヘリコプター(シャトル)
EPヘリコプター(T-REX450)
EPヘリコプター(XRB)
EPヘリコプター(SRB)
 
 
 
 
GPカー(HPI MT2 18SS)
GPカー(タミヤTG02、04)
GPカー(京商 ダッジラム)
EPカー(タミヤ TT-01)
GPカー京商 スパイダー10
EPカー(京商 ミニッツ)
 
 
 
 

タミヤ TT−01
 

久々のキット購入・・・
実は、封印していたオフロードを、ゴソゴソ引っ張り出し改造し、ボディーをチョイスしようとしたら
なんと寸法が、封印と共に、データ類もすっかり封印されていた。
そこで今時のオンロード電動カーなるものを知り合いのショップに下見に行きました。
財布に優しい今時のキット下さい。
これなんかどうですか?適当に遊べますよ・・・・オプションも手ごろだしと

 
以外に少ないパーツ、サクサクっと組めそうです、一緒に購入したオプションパーツ
 
カーボンパーツは、怪我の防止と割れ防止のため、端面に瞬間接着材を、塗ります。
 
デフパーツです、組み付け時にグリスの硬さで、効き加減を調整、モーター、ギヤ、シャフト等を
 
リヤハブです、ベアリングを組み、アームの取り付け部の寸法を測定
 
ハブ側も測定します、オプションパーツは若干広いので削ります。
参考にノーマルを測定微妙に狭いです、これぞタミヤマジック、成型の良さが光ります。
オプションは削って寸法を合わせ軽く動くように・・・
 
微調整も終わり、ここから一気に組み上げです、デフケースをデフキャリアーに組みます。
ここは軽く動くようにセラミックグリスを使用、白いので塗っているかわかりません。
 
デフキャリアーのカバーを組み、アーム類を組みます、ハブと、ドライブシャフトを組み、
モーターのヒートフィンもブルーで統一します。
ページ上部に戻る
 
オプションのTRFダンパーです、テフロン加工がされていて、非常にスムーズに動くようです。
1本当たりこれだけの部品で構成されています、構造的には実車さながら
 
ここまで2時間ほどで到達、ステアリングアーム類もオプションですが、これが優れもの、標準の物ですと、さすが動いた時、ストレスが掛かりますが、これは非常にスムーズです。
  
ホイルと、スペーサーで総幅190mmに調整、これで出来上がった時ボディーと綺麗にマッチするはずです、メカを次に準備します、タミヤのアドスッペクです、フタバがOEMで作っている物です。
  
樹脂パーツにねじ込む時はチョットだけグリスを、こうすると不思議と綺麗に入ります、メカの搭載完了
ページ上部に戻る
 
まずは切り取り線と、塗り分けの印をマジックで表から書き込みます、カッターでキズをつけるように切り込み筋をつけます、いつも管理人はこの要領でカッター1本でドディは切ります。
 
要領は、ガラス切りと同じ、筋きりにあわせ、折る様に曲げれば、不思議と綺麗に切れます、当然ホイルアーチ部も曲線ですが同様に一気に筋切りをします。
 
全て、きり終えたら、一旦シャーシに乗せますここで最終修正を行ないます。
 
修正後、洗剤で洗います、管理人はオレンジジョイが好きです、その後、マスキングを行い、筆塗りをする所だけ仕上げます。
 
筆塗りが乾いたら、全体をスプレーにて塗り上げ、乾いたら、マスキングをはがします、外側の保護シートをはがしたら、次はステッカー貼りです。
 
余分なとこは、ギリギリのラインで切ります、直線部は定規を当てて、カッターでスッパリ
広い面積はどうしても空気が入ったりして、浮いてます、しっかり押えます。
それでも残った空気は最後に目立たない所をカッターで筋をいれ空気を抜きシールを押えます。
 
出来上がりです。タイヤもフェンダーと面一ボディーはギリギリまで下げた位置で決定。
ページ上部に戻る
 
こちらは、愛車と同じS2000です、HPIのボディーです、同様に修正確認後マスキング
 
今回は、メタリックブルーで吹きつけ、白色で裏打ち、これで発色がよくなります。
 
ステッカーもHPIのグラフィックステッカー、白い部分の余白は、全てカッターで切り抜きして有ります。
 
出来上がりました、こちらはシルバーのメッキホイルこれもHPIのパーツです。
ページ上部に戻る

凝り性なB型の不完全記録