非常に懐かしいMacですね、1986年のモデルです、Appleのコンパクトディスクトップ一体型モデル
Model No.M0001A当時の価格は2,600US$(当時のレートは250円ぐらいだったと思う)
日本円で約650,000円ととんでもない価格でも初めて日本語が使えたMacでした。 |
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CPUはMotorola 68000 8MHz メモリーは4MB 本体にはハードディスクなど無く800KBのフロッピーのみ
外付けのフロッピードライブとあわせて使っていました。
今時の表現でMac OS 3.0ですかね?正式にはSystem File 3.0 Finder 5.1と言うOSでした。
専用の外付けHDDにSystem7.5.5が最終的には利用可能だったと記憶しています。 |
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平行して、国産はNECのPC8001MkUあたりでちょうどBASIC言語でプログラムを組んでDOS/Vを覚えだし遊んでいた頃だった。だから、マウスでポインターが動き、word、excel使えてが、Drawソフトで図面が書けるとなればびっくりを通り越して異次元のPCでした。 |
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ちょうどその頃、MicrosoftからWindowsが発売されて、DOS機はこぞってWindowsを乗せて爆発的広がりをしだしていました。管理人は、どうせMacの真似をしたOSぐらいにしか思っていませんでした。 |
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そして、MacLC初めてのカラーMacです。
CPU:Motorola M68020 16MHz メモリーは10MB 内臓HDDは4GB 1.44MBのFDを実装
価格も少し下がり2,400US$(レートも下がり200円ほど)日本円で約400000円程度でした。
この機械は、大変重宝しました、プリンターもインクタンク式で4色装備でした。
この頃、大きな壁にそれはファイル交換が出来ない・・・・
管理人もWindowsの波にもみ込まれるように、Windows98SEから利用しだしました。 |
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